青森県八戸市の測量会社・アトラス測量
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測量設計・測量業務のアトラス測量
青森県八戸市根城五丁目12番26号(裁判所前)
アトラス測量TEL:0178-44-0333
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ロボットと美術展  

ロボットと美術を融合した素敵な企画の話しが舞い込んできた。ロボットと美術展実行委員会主催の企画で、会場が青森県立美術館、静岡県立美術館、島根県立石見美術館と三県に渡るロングバージョンである。私ごときのガラクタ品で恐縮するが、是非安田コレクションでお願いしたそうなので、お引き受けすることにした。まさか美術館で私のコレクションを飾ってもらえるとは驚きです。しかも1ヶ月以上の会期で県外とは。ほかにもスーパーコレクターがたくさんいるのになあ?せっかくなので、皆様に楽しんでいただけるような面白い物を提供したいと思います。ロボットの由来は、チエコの劇作家カレル・チャペックの戯曲「R・U・R」のなかに登場する、強制労働する人造人間を意味するロボータから言葉が生まれている。日本では戦後のアニメなどの大衆文化で広く知られるようになりました。現在でも様々な分野の芸術家に影響を与えています。本展の構成として第一章戦前 ロボットの誕生と同時代文化 第2章戦後1 大衆文化の興隆と戦後アートの動向 第3章戦後2 ロボットイメージの現在 ロボティクスからアートの三部構成です。私の玩具が飾られるのは第2章のコーナーです。このコーナーでは漫画やアニメ、玩具資料を展示。戦前の動向を引き継いだ美術作品を展示し、ロボットと戦後美術、そして大衆文化がどのように息づいているか検証します。期間は青森県立美術館 2010年7月10日(土)〜8月29日(日) 静岡県立美術館 同年9月18日(土)〜11月7日(日) 島根県立石見美術館 2010年11月20日(土)〜2011年1月10(月・祝)となっております。今回の美術展に際しオリジナルアニメーションも上映するのでお楽しみに。

お忙しいなか県立美術館学芸員のくどうたけしさんと乗田菜々美さんが見学に来てくれました。くどうさんからは以前行ったボックスアート展の原画集とラブラブショーの本を頂きました、数々の企画をされた方で近年では寺山修司展も担当されたそうです。ご自身もプラモデルを集めれているそうで、昔話しで盛り上がりました。今回のロボット展にはアオシマ製の100円プラモデルがたくさん出ますよ。わかる人には涙ものなんです。さすがクリエーターは目の付け所が違いますね。乗田さんは若手の芸術家であり学芸員もされています。展示会のたびに、学芸員さんから得る情報が私の宝物です。今回もかなり勉強になりました。まだまだ学ぶことが多いですね。美術展ではお2人に大変お世話になります。よろしくお願いします。

写真のイラストは乗田さんお作品です。センスが光っています。