日町エスタシオンでオモチャ博覧会大好評のうちに終了 エスタシオンの1階で、8月26日(日)までの日程で、オモチャ博覧会を開催中していた。「八戸の街を元気にしょう」と八戸商工会議所TMO推進会議(河村忠夫会長)が組織され、若者によるさまざまな取り組みが行われている。その中で、同推進会議のソフト事業委員会の塚原隆市委員長に声をかけられ、安田コレクションの展示が始まった。エスタシオンはスペイン語で駅を表し、沢山の人で賑わって欲しいという思いを込めて名づけられた。昨年12月より空き店舗(旧ネトモ跡)に若者クリエイターの発表の場としてオープン。今まで鉄オブジェ展、ライブ会場、DJ講座、など多彩なアート出展が展開されてきた。6月3日よりオモチャ博覧会を開いているが、若者の活気は捨てたものではない。満ち溢れたエネルギーを感じる。今まで、このような長期展望にたった、若者の発表の場が無かっただけに、今回の試みが成功し、若者の集える場所が、「街」に定着することを願う。その一助にオモチャ博覧会が役立てるのなら、今後もボランティアで惜しみなく協力するつもりである。
今、八戸のエスタシオンが熱い! (RABラジオ青森TODAY、BeFMびすとろナスビ、BeFM八戸情報キャチング、月刊ふぁみりい、ABA青森朝日スーパーJチャンネル、デーリー東北で紹介されました。)
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